-
Life with Style Volume one
¥1,800
「家」が家族の暮らしを創る。 広島県全域から山口県東部にかけて、個性あふれる注文住宅を専門に手がける設計デザイン事務所「ライフウィズスタイル」の空間創り。「家」が家族の暮らしの場であることを思い出させてくれる。何でもない日々の暮らし……それこそが愛おしい。 ライフウィズスタイルのコーポレートメッセージ「my dear ordinary days」に込められた思いは、誌面の中に紹介されている家創りの実例に現れている。 家族の暮らしのあり方や将来像と真剣に向き合い、時間をかけて家族の思いを汲み取り、本当の「家族らしさ」へと繋がっていく「真の注文住宅」の実例を掲載。一生を過ごす家創りを経験した家族の姿や、自由な家創りの魅力を、余すところなく伝えてくれる。日本の一般常識とかけ離れた、自由な家創りがここにある。 創刊号の今号では、特集にライフウィズスタイルの手がけた空間で実際に暮らす家族の日常を切り取った、等身大の実例を紹介。また、ライフウィズスタイルの設計・デザインの源泉となる、家創りの捉え方や設計思想、音楽・カメラといった趣味など、スタッフ自身のパーソナルな部分にまで踏み込んだ読み応えのあるコラムも見どころ。同社の多彩で個性豊かな家創りは、家創りという枠を超えた世界観の上に成り立っていることが伺い知れる内容だ。 深い陰影と奥行き感のある写真は、ライフウィズスタイルの社長が「LeicaM10」で撮影したもの。 これから家創りに取り組む人にはもちろん、写真を楽しみたい人、インテリアや家具に関心の高い人におすすめしたい。 【特集〜3家族の暮らしのワンシーン】 ○「ご夫妻だけの時間、おかえりの時間」 ○「Gathering〜人が集う家」 ○「アンティークショップオーナーの暮らす家」 【対談】 ○「アンティークを創り上げる人、守り継ぐ人」 【コラム】 ○「ライフウィズスタイルの暮らし・音楽・カメラ」 ○「時代を越えて残る木の家」 送料込みとなっております。
-
Life with Style Volume two
¥1,800
本書を一読すると、現在この国で一般的に行われている家創りの常識に、疑問を抱かずにはいられなくなるかも知れない。それほど衝撃的な内容だ。 広島を拠点に「真の注文住宅」を手がける設計デザイン事務所ライフウィズスタイル。 同社の手がける家創りは、一般常識とはかけ離れて、時間の制約も、発想の限界も、何もない。どこまでも自由な家創りだ。 そんな自由な家創りの結果、その家ではどんな暮らしが営まれているのか。 本書では、ライフウィズスタイルと共に一生の家創りを実現した数組の施主家族の下を、スタッフ自らカメラを片手に訪れ、普段のままの家族の日常を撮影。家創りのこと、今に至る家族の心境、日々の暮らしについて等、施主家族の生の意見をインタビューする中で、真の注文住宅と共に生きる家族の実像を生き生きと描き出している。 本書を底通しているのは「暮らしを愛でること」の大切さだ。前年に刊行されたvolume oneでは、同社のコーポレートメッセージである「my dear ordinary days」の精神を、実際に手がけた家での家族の日常を通して描き出したのに続き、今回のvolume twoでは、「暮らしを愛でる」をテーマに、洋の東西を問わず人類が有する「愛でる」という本能に、より自然に向き合うべきだと訴える。暮らしを「愛でる」こと…それこそが、今の時代の真の豊かさなのかも知れない。 Contents ○my dear ordinary days ○Family grows a house House grows a family ○「暮らし」を愛でる ○Talk about Life with Style ○hair salon nomuco ○appreciate things around me ○そこに「仏像」があるから ○Ama mi tanto ○時代遅れでしょうか? ○「愛でる」を取り戻そう ○Home : how we see it with our archives ○この奇跡がつづく限り・・・ 送料込みの価格となっております。